あけましておめでとうございます
2008年 01月 07日
みなさま、あけましておめでとうございます。
旧年中はこのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
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昨年12月は怒涛のように過ぎ去った。
昨年の夏に始めたプロジェクトの進行がアホみたいにスピードアップし、12月は連日残業続き。残業が続いて遅くに帰ろうとすると若旦那が車で迎えに来てくれてそのまま家に運搬してもらいご飯を食べて寝る、というサイクルの繰り返し。
休日は休日で倒れこんで寝ているか、起きている時間はジムに行くか若旦那とどこかに出かけているか、という状況のため、全くブログを更新する時間ができず…
疲労が極限までたまって、死ぬかと思った。人のために時間を割くというのは大変だ。特に向こうが仕事を特にしておらず、私ひとりがものすごく多忙というパターンはバランスが悪い。
そして年末年始。私が長期休暇に入った途端、若旦那はでっかいリュックにいろんなものを詰め込んでうちにやってきてしまった。
12/30から、私のワンルームに5連泊。
初の長期滞在でいろいろなことがわかった。
若旦那はまず、早起きができない。夜は明け方まで眠れなくて、眠れば昼過ぎまで寝っぱなし。
また、食べた後の片づけをすぐやるタイプでもない。食べたら3時間は食べ終わった食器をほったらかす。そのうちに、次の食事が来てしまうというのにだ。ゴミもすぐ捨てない。包装紙を開けたらゴミ箱に入れずに放っておく。
…なんというか、典型的な坊ちゃん育ちが明らかになってくる感じだった。
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早起きができないのは、早寝をできないからで、このことは思いのほか深刻な問題に感じられた。
本人の健康問題にもなるし、私の生活サイクルと合わなくなって、私の仕事がうまく行かない。
この件でこの年末年始、数時間話し合った。そこで最後には、若旦那は意地で8時起きをするようになったのだが、起きても何もすることが思いつかないといって、ぼんやり不機嫌にコーヒーを飲んでいるだけ。これにはびっくりした。
私には、早起きしてやることはいくつでも思いつく。
たとえば朝ごはんは作れないのかというと、若旦那は私のワンルームのアパートの一口しかないコンロと手狭な流しで料理はできないと言う。
私はこの台所でおせちも雑煮も作ってしまったのだが…。
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ということでいろいろと問題が表面化し、ささいなケンカなどをして年末年始休みが終わった。
不思議な感じだ。
ありきたりなケンカなどをできる身分になっていることや、家に誰かが連泊しているような状況になっていることに。これらは全部、前は私にとってすごく贅沢な夢だったのだから。
今年は一体どんな年になるのだろうか。
びっくりするような変化がこれ以上起こるのだろうか…若干、恐怖。
旧年中はこのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
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昨年12月は怒涛のように過ぎ去った。
昨年の夏に始めたプロジェクトの進行がアホみたいにスピードアップし、12月は連日残業続き。残業が続いて遅くに帰ろうとすると若旦那が車で迎えに来てくれてそのまま家に運搬してもらいご飯を食べて寝る、というサイクルの繰り返し。
休日は休日で倒れこんで寝ているか、起きている時間はジムに行くか若旦那とどこかに出かけているか、という状況のため、全くブログを更新する時間ができず…
疲労が極限までたまって、死ぬかと思った。人のために時間を割くというのは大変だ。特に向こうが仕事を特にしておらず、私ひとりがものすごく多忙というパターンはバランスが悪い。
そして年末年始。私が長期休暇に入った途端、若旦那はでっかいリュックにいろんなものを詰め込んでうちにやってきてしまった。
12/30から、私のワンルームに5連泊。
初の長期滞在でいろいろなことがわかった。
若旦那はまず、早起きができない。夜は明け方まで眠れなくて、眠れば昼過ぎまで寝っぱなし。
また、食べた後の片づけをすぐやるタイプでもない。食べたら3時間は食べ終わった食器をほったらかす。そのうちに、次の食事が来てしまうというのにだ。ゴミもすぐ捨てない。包装紙を開けたらゴミ箱に入れずに放っておく。
…なんというか、典型的な坊ちゃん育ちが明らかになってくる感じだった。
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早起きができないのは、早寝をできないからで、このことは思いのほか深刻な問題に感じられた。
本人の健康問題にもなるし、私の生活サイクルと合わなくなって、私の仕事がうまく行かない。
この件でこの年末年始、数時間話し合った。そこで最後には、若旦那は意地で8時起きをするようになったのだが、起きても何もすることが思いつかないといって、ぼんやり不機嫌にコーヒーを飲んでいるだけ。これにはびっくりした。
私には、早起きしてやることはいくつでも思いつく。
たとえば朝ごはんは作れないのかというと、若旦那は私のワンルームのアパートの一口しかないコンロと手狭な流しで料理はできないと言う。
私はこの台所でおせちも雑煮も作ってしまったのだが…。
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ということでいろいろと問題が表面化し、ささいなケンカなどをして年末年始休みが終わった。
不思議な感じだ。
ありきたりなケンカなどをできる身分になっていることや、家に誰かが連泊しているような状況になっていることに。これらは全部、前は私にとってすごく贅沢な夢だったのだから。
今年は一体どんな年になるのだろうか。
びっくりするような変化がこれ以上起こるのだろうか…若干、恐怖。
by rendaya | 2008-01-07 01:59 | ひとり暮らし